今回解説する手品は[ドリームバッグ(フラワーボックス)]です。|難易度★☆☆☆☆|
手品を覚え始めた間もないときに、
大勢の人の前でわかりやすい手品をしなければいけない時に大活躍する手品です。
この記事は
- お客様が「あっ!」と驚く手品を覚えたい方
- はじめて手品を覚える方
- ステージマジックを覚えたい
- 余興でマジックを頼まれた
- 急に大勢の前で手品を披露しないといけなくなった
- 一日でマスターできる手品を覚えたい
以上に該当する方には、おすすめです。
ぜひマスターして覚えてください。
目次
用意するモノ
- ドリームバッグ
- シルク
- あわせて出現させたい物(くす玉、ミリオンフラーなど)
動画では、Sサイズを使って演技・解説を行っています。
- Sサイズ:紙袋高さ17.5cm、幅6cm、長さ13.2cm。 フラワーボックス長さ13cm、幅6cm、高さ6cm。
- Mサイズ:紙袋高さ25cm、幅8cm、長さ18.5cm。 フラワーボックス長さ18cm、幅8.2cm、高さ8.2cm。
- Lサイズ:紙袋高さ28cm、長さ34cm。 フラワーボックス長さ28cm、幅11cm、高さ11cm
練習不要で大勢の前で披露できる手品です。
付属のフローラルバックの他にさらに、くす玉、シルク、フラワー・・・など(別売り)様々な物を取り出すことも可能です。
実演では、シルクを出しています。
演技の最後にくす玉などを出現させる方もおられます。
シルクの選び方に関してはコチラをご覧ください
演じ方
手品全体の流れは非常にシンプルです。
- 紙袋が空であると見せる
- おまじないをかける
- 紙袋から花箱(用意していればシルクなども)が出てくる
- 1~3をあと2回繰り返す
基本的流れはこんな感じとなります。
モノが出現したりする手品は
お客さんに現象がわかりやすい、オススメの手品です。
ぜひ、マスターしてください!
それではもう少し、
[ドリームバッグ]に関して
詳しく解説していきましょう。
実演映像
実際に瀧川一紀が演じている映像をご覧いただけます。
映像はコチラからどうぞ
【解説映像】+ちょっといい話
解説映像では文章では伝わりにくい、細かな部分をお話ししています
ドリームバッグは買えば誰でも簡単にできる手品だと思われていますが、
これをやるかやらないかで、演技のスムーズさが全く違います
それによりお客様の拍手の量も変わってきます!
難しいことではありません。
よそでは解説していない生きた知識です
- シルクのセット方法
- 花箱を開くタイミング
- 繰り返し演技のポイント
そして、道具を長く使うための
片付け方を解説しています。
実際に瀧川一紀が解説している記事へは下記リンクからご覧頂けます
- 【ドリームバッグ 準備方法】
- 【ドリームバッグ 基本手順 演技動画】
- 【ドリームバッグ 基本手順 解説動画】
- 【ドリームバッグ ちょっといい話】(※ウサギのみ)
簡単に演じることができますが、演じ方一つで非常にふしぎに見えるマジックです。
「動き」と「流れ」をしっかりとマスターするように心がけて練習してください。