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手品を覚えるって簡単?何から覚えればいいの?小学生でも覚えられる?

手品を覚えるきっかけというのはいろいろあると思います。

人前で披露するために覚えられる方にとっての理由は

  1. 保育園・幼稚園で披露するため
  2. 会社の忘年会・宴会の余興・出し物のため
  3. 高齢者に施設でスタッフが余興を披露するため
  4. 飲み会で友達に披露するため
  5. 小学生(子ども)などの習い事として
  6. 社会人の趣味として

 

こういった感じでしょうか?

 

逆に披露するのでなく、人に教える立場として手品を覚える方もおられます。

  1. 保育園・幼稚園のワークショップとして
  2. 高齢者施設のレクリエーションとして
  3. 企業のコミュニケーション研修として
  4. 夏休みの工作としてマジックを覚える

 

などいろいろあると思います。

あなたは、一体どれに当てはまりますか?

このきっかけによって、最初に覚える手品の内容が変わってきます。

手品を覚えるきっかけは?

披露するのと教えるので覚えるべき手品が変わります。

下記をご覧ください。

覚えるべき手品の違い
1.披露する場合:自分の立場(ポジション)を意識して手品を選ぼう

2.教える場合:比較的現象のわかりやすい、単純な手品を選ぼう

 

上記をもう少し詳しく説明していきます。

自分が披露する場合

その披露する場(宴会・飲み会・パーティー)において自分がどういったポジションなのかをまず把握しなければいけません。

あなたの余興(手品ショー)はどちらにあたりますか?

  1. イベントのメイン
  2. 他の人の前座

 

イベントの主役(メイン)の場合

ほとんどの人が、手品を披露される場合

1に該当すると思います。

 

このブログで探す場合は、

  1. 小学生が学校のお楽しみ会で披露
  2. 宴会の出し物
  3. 保育園の出し物
  4. 飲み会で友達に披露

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では、2に該当するものは一体何があるでしょうか?

 

他の人が主役で自分は前座の時って?

ほとんどの場合が、

手品を披露するあなた(自分)が主役でいられるのですが、

たまにあなたが主役でないイベントが存在します。

それは一体なんでしょう?

 

自分が主役でないイベント
1.結婚式 (新郎新婦が主役)

2.送別会 (送られる人が主役)

 

上記の通りで、この二つのイベントは主役はあなたではありません。

手品を披露して目立ちすぎないように気をつけてください。

 

このブログで探す場合は、

  1. ブライダルの余興
  2. メッセージの出せる手品
  3. 飲み会で友達に披露

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人に教える場合

この場合は、自分が披露するのと大きな違いは、

  • 手品に興味のない人に教える

という問題があります。

 

手品に興味がある人からすれば、

トランプと言えば カードマジック

カードマジックと言えば ・・・

いくつかマジックが思いつきませんか?

 

ところが、

手品に興味にない人というのは

手品に関する想像力が全く働きません。

 

トランプやコインが出てきても、カードマジックやコインマジックとは想像しません。

思いついても、大富豪や七並べなどカードゲームぐらいが普通です。

 

さらに、コレがワークショップなどで教える場合、さらに厳しい条件が増えてきます。

  1. 年齢層がばらばらの
  2. 大勢の人に
  3. 短時間で
  4. 予算をあまりかけずに

覚えてもらわないといけません。

こうなってくると、覚える手品は非常に限られてきます。

このブログで探す場合は、

  1. 小学生(子ども)たちに教える手品
  2. 高齢者に教える手品
  3. ワークショップマジック
  4. 工作マジック

 

などから、お探しいただくと、おすすめの手品が解説してあります。

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いつまでに覚えなければいけないのか?

覚えようとするきっかけによって、

覚える種類の手品が決まります。

 

次に重要なのが、

「いつまでに覚えなければいけないのか?」

 

これはとても重要。

手品を披露したり、教えたりする本番が

  1. 今日
  2. 明日
  3. 1週間後
  4. 3ヶ月後
  5. 1年後

で覚える手品が大きく変わります。

 

1~3の今日から1週間くらいで本番を迎える場合「短期間で覚えられる」がとても重要になってきます。

短期間で覚える場合、「練習がいらない手品」や「道具をかって覚える手品」を重点的に覚えられることをおすすめします。

このブログで探す場合は、

  1. 練習がいらない手品
  2. マジックグッズ
  3. 難易度★☆☆☆☆

などから、お探しいただくと、おすすめの手品が解説してあります。

 

逆に4~5の本番までに時間的余裕がある場合は、覚える手品に制約はなくなります。

好きな手品を、ご自身の目的レベルにあわせて覚えていってください。

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対象人数は?

その次に考えるべき事は、

本番(手品を披露するときやワークショップをする時)に参加される人数です。

見に来られる人数や教える人数によって覚える手品も変わってきます。

披露する人数が少ない場合

人数が少ない(1名~10名くらい)場合は テーブルマジック(クロースアップマジック)と呼ばれる、目の前で行うタイプの手品を覚えることをオススメします。

  1. テーブルマジック(クロースアップマジック)

 

カードやコインなど、身の回りにある日用品などを使って行う手品が有名です。

披露する人数が多い場合

人数が多い(10名~100名)場合は ステージマジック(サロンマジック、パーラーマジック)と呼ばれる、立って行うタイプの手品を覚えることをオススメします。

  1. ステージマジック(サロンマジック、パーラーマジック)

 

ロープや、ハンカチ(シルク)や、リング(金属製の輪っか)や、ボールを使った手品が有名です。

 

ワークショップなどで教える場合

ワークショップやレクリエーションで教える場合、人数が多いことが前提で準備を進めることをオススメします。

当日になって、急に参加者が増えることなどがあるため、最初から多めの人数を想定して準備をしておいてください。

ワークショップなどでは

  • 現象が単純
  • パズル的
  • 科学的

なものがオススメです。

まとめ

あなたにとって、何の手品から覚えればいいのか?

1.何のために手品を覚えるか?
1.人前で披露するため

2.人に教えるため

 

 

人に披露する場合

2.あたなの立ち位置は?
1.イベントの主役

2.他の人の前座

3.いつ披露する?
1.1週間以内

2.3ヶ月以上先

4.対象人数は?
1.10名以内

2.10名以上

以上のことを踏まえたうえで、どの手品から覚えていくかを考えていってください。

 

 

人に教える場合

教える条件
1.年齢層

2.参加人数

3.教える時間

4.予算

を考慮した上で、覚えるべき手品を選んでください。

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